腰に痛みを抱えている高校生の皆さんへ

どうも!!

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

まさしです。

 

 

「どうして腰が痛いんだろう」

「疲れているから仕方ないのかな」

「ストレッチしてるのに治らない」

「どうやったら痛みが改善するのかがわからない」

 

こんな事思っていませんか??

 

実は私も高校生の時同じ悩みを抱えていました。

 

人間関係に「悩む人」「悩まない人」4つの大きな違い。話すべきは武勇 ...

 

私はずっと陸上をやっていて

怪我いろんな怪我に悩まされていました。

 

 

それでも怪我を克服してなんとか

練習に復帰して自己ベスト更新したり、

大会で目標を達成させるために頑張っていました。

 

そんな中、

高校1年生の冬期練習中

ずっと疲れが溜まっていたせいか

腰に違和感を覚えました。

 

それでもすぐ治るだろうと思って

その痛みを放置して練習を

続けていました。

 

しかし、

治ると思っていたその痛みは

段々痛みが増してきて

ついには歩けなくなるほど

痛みが強くなってしました。

 

「一体どうしたらいいんだろう」

「何をどうすれば痛みは引いて、

走れるようになるんだろう」

 

そうずっと考えていました。

 

しかし、

ある計画を立てて、実行したら

30日

腰の痛みが楽になって

徐々に練習に復帰できるようになったんです!!

 

嬉しい(うれしい) - 意味類語辞典

遡ること5年前

高校2年生の頃、腰を怪我をしてしまって

ずっと練習ができていませんでした。

 

思うような練習ができなかった期間は

2ヶ月

 

その期間ずっとメニューから外れて

1人で筋トレをしたり、周りのチームメイトの

サポートをしたりしていました。

 

その時、私の心の中では

このような思いがありました。

 

「早く治して、みんなと楽しく走りたい」

「早くみんなと一緒に練習で競い合いたい」

 

そう思っていました。

 

しかし、

怪我の治りは遅くて中々みんなと一緒に

練習する事ができませんでした。

 

すると段々自分の心は落ち込んでいきました。

いつしか私はマイナス思考になっていきます。

 

「なんで自分は練習ができないんだろう」

「周りは練習ができているのに、

 自分だけできていないな」

「ライバルとどんどん差ができてしまう」

「ライバルも自分と同じように怪我してくれたらな」

 

こんな最低な発想まで浮かんできてしまっていました。

すごくマイナス思考になってしまうんですね。

 

そして段々練習がつまらなくなっていきます。

「練習に行っても何もする事ないし」

「練習行っても仲間のサポートしかしないしな」

そんなふうに思っていました。

 

 

しかし、しばらく休んでいると

腰の痛みは良くなったきて

少しづつ練習に復帰できるようになります。

 

私はここで調子に乗るんですよね。

走るのが楽しくなって、無理して走ってしまいます。

そうするとどうなるか、、

 

痛みが再発

また走れなくなります

 

もう絶望しました。

ちゃんと休んで練習量も管理していれば

痛みが再発することなんてなかったのに

 

自分の行動を後悔しました。

 

そして僕は決意します。

「絶対に無理をしない」

「なるべく早く練習に復帰する」

そう誓いました。

 

そうして、私は練習メニューを考え直しました。

セルフケアもしたり補強トレーニングも見直しました。

 

しかし、

良い練習メニューが思いつかない。。

良いセルフケアもわからない。。

 

ずっと手探りでやっていました。

その状態でやっていたので

自分の成長具合がわからなくなっていました。

 

結局、

どのくらいの練習メニューが丁度良いかわからず

また暴走します。

 

焦って負荷の高い練習をしてしまうんですよね。

そしてまた再発です。

 

もうやってられません。

自分1人じゃ何もできないんだなと

痛感しました。

 

「もう無理かも」

「この怪我は治らないかもしれない」

 

そう思った時でした。

みかねた顧問の先生があるトレーナーさんを

紹介してくれました。

このトレーナーさんとの出会いで

僕の怪我の暗黒期は一変しました。

 

 

そのトレーナーさんのアドバイス

きっかけに僕の怪我の回復状況が

理解でき始めました。

 

スポーツトレーナーと理学療法士の違いについて|医療のお仕事辞典

 

2週間後。

 

段々痛みがなくなり

補強も少しずつ積み重ねていき

体幹が安定していきました。

 

そして、1ヶ月後。

補強でパワーがつき

また有酸素運動もできてきて

体力が落ちていたのを

戻していくフェーズに入りました。

 

途中痛みが出たらすぐ

トレーナーさんと相談して

練習メニューを調整しました。

 

そのおかげで1ヶ月半後

メニューは抑え気味ですが

練習メニューに参加できるようになりました。

 

やっぱり練習は楽しい!!

みんなと練習できて、競い合えて

めちゃくちゃ楽しい!!

 

練習に参加でき始めて

そう思うようになりました。

 

そしてここで調子に乗らず

トレーナーさんと相談しながら

練習メニューを調整しました。

 

そして2ヶ月後。

ようやくみんなと同じメニューを

こなせるようになりました!!

 

しかも、前の自分より成長した状態で

練習に臨む事ができました!!

 

なぜかというと

今までやってこなかった自分の弱点

を補強で鍛えたり

フォームを改善できたからです。

 

この2ヶ月という期間で

マイナスになったわけではなく

プラスにもっていくことができたんです。

 

怪我をしてる期間でもできることはあります。

むしろ、怪我をしてる時が

成長できる最大のチャンスなのです。

 

そして顧問の先生にも

 

「すごい走り良くなったじゃないか」

「前よりフォームがきれいになったじゃないか」

 

そう褒めてくれました!!

 

また、仲間にも

 

「完全復活だな!!」

「待ってたよ!!」

 

そう言ってくれました!!

 

こうやって再び練習ができて

みんなと一緒に競い合える事が

本当に嬉しかったです。

 

 

 

この経験を生かして

私は今日本体育大学陸上競技部

トレーナーをしています。

 

私と同じ腰の痛み・怪我に悩む選手を見たいました。

私が経験した時と同じように

練習メニューを調整して

最終的に怪我が治り

練習に復帰していきました!!

 

その選手も2ヶ月ほどかかりましたが

フォームなどの改善をして

再発しないようにトレーニングしました。

 

その選手は今のところ

再発していません!!

 

私は確信しました。

練習を調整できたら

誰でも安定して

怪我から回復できるし

さらに再発を予防することや

レベルアップする事ができるのです。

 

 

腰の痛み・怪我で悩むあなたへ。

 

世の中には様々な改善方法があります。

 

本やウェブサイトなど

調べれば溢れるほどの情報が

流れています。

 

整形外科に行って手術するという選択肢ももちろんあります。

 

しかし、

この方法は

練習メニューを調整したり

ストレッチをしたりフォームを改善する

自分の家でできる

あなたのためのメソッドです。

 

 

次の成功はあなたの番です。

 

「怪我を治したいけど方法がわからない」

「病院に行って安静にしていなきゃ治らないんでしょ?」

「怪我をしたら何もできないんでしょ?」

 

 

待ってください。

 

そう思っている

あなたにこそ

試してもらいたい方法なのです

 

 

怪我を回復させて

練習に復帰できるように

頑張りましょう!!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

 

 

ではまた☺️