練習の疲労が抜けなくて辛い・・・そんなあなたに必見!!疲労を劇的に回復させる入浴方法!!

どうも!

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

 

まさしです!

 

今回は

 

疲労を回復するための

入浴方法!!!

 

を紹介していきたいと思います!!

 

 

なぜ、入浴方法が重要なのか??

 

理由は

入浴方法を意識するだけで

怪我をしない体作りをすることが

できるからです!

 

 

湯船に入るのがめんどくさくて

ついシャワーだけで

済ましてしまう人は

意外といますよね

 

これだけだと

お風呂で得られる最高の効果を

活かすことができないんです。

 

今までシャワーだけで済ましていた

そこのあなた!

 

あなたはとてもラッキーです🤞

 

正しい入浴方法を知って

お風呂で疲労回復できるように

なりましょう!!

 

 それではいきましょう!!

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疲労回復させる入浴方法で

意識する点は3つあります!

 

  1. 湯船に浸かること
  2. お湯の温度
  3. 入浴時間

 

1は本当に大事です

基本のき!!

 

シャワーだけで終わらせるのは

本当にもったいないですよ!!

 

なぜなら

 

深部体温が

上がらないからです

 

深部体温が上がるということは

全身の血流が良くなる

ということなんです!

 

血流が良くなると

 

全身の老廃物が流され

全身に栄養が行き渡る

この流れができるんです!

 

なので、

必ず湯船につかりましょう!

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次にお湯の温度について

説明します!

 

お湯の温度で

疲労回復の効果が

変わっていきます!

 

どんな違いがあるのか??

 

あなたは普段

お湯の温度は何度に

設定していますか?

 

熱めのお湯が好きな

そこのあなた!!

 

残念ながらお湯は熱いと

体が興奮してしまうんです…

 

交感神経と副交感神経は

聞いたことありますか?

 

この二つは自律神経と言って

自分の意思ではコントロール

できないものです!

 

例を挙げると

食べたものを消化したり

体温調整する為に

汗をかいたりしますよね??

 

 

これは全て自律神経によって

コントロールされています。

 

なので、

自分の意思で

ああしようとかは

出来ないんです。

 

これをコントロールするのが

お湯の温度なんです!!

 

まず、

疲労回復をさせたいので

リラックスする必要が

ありますよね??

 

リラックスする為には

副交感神経を優位に

しなくてはならないんです!

 

その温度というものが

38〜40℃

です!!

 

この温度設定だと

副交感神経が優位になって

リラックスすることが

できるんです!!

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40℃を超えてしまうと

交感神経が優位に働いて

リラックスせず

アドレナリンが出てしまいます。

 

アドレナリンが出ると

体が臨戦態勢に入るので

疲労回復にはならないんです😓

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なので!!

熱いお湯は厳禁!

 

 

 

最後は入浴時間です!

 

基本的には

短すぎても長すぎても

ダメです!!

 

短すぎると深部体温が

温まり切らないので

湯冷めをする可能性があります。

 

長く入りすぎると

のぼせてしまいます。

 

 

じゃあちょうどいい目安は

どのくらい??

 

それは

10〜15分

程度と言われています!

 

またこの時間外でも

心臓がドキドキしてきたら

出ていいよの合図です!笑

 

それ以上入り続けると

体が臨戦態勢に入るので

気を付けましょう!

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というわけで

いかがだったでしょうか??

 

紹介したこの3つの方法は

今日から実践できるものです!

 

湯船に浸かること!

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そして温度は

38〜40℃

に設定すること!

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そして湯船に浸かる時間は

10〜15分程度!

 

 

これを意識すれば

練習で疲れた体も

翌日には超回復している

ことでしょう!!

 

 

これをやらないと

疲労は蓄積して

怪我につながります

 

 

体のケアも練習のうち!

積極的にやって行こう!!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

 

ではまた!