おうちで出来る痛みを和らげる方法!!

どうも!

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

 

まさしです。

 

今回は

 

おうちで出来る!!

痛みを取りを和らげる方法!!

 

をやっていきたいと思います!!

 

 

今あなたは膝の痛みに悩んでいませんか??

また、他の痛みに悩んではいませんか??

 

 

そんな方にお勧めの方法をご紹介していきたいと思います!!

 

今回もあなたにとてもためになる

知識になると約束します!!

 

一緒に勉強していきましょう!!

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前回はアイシングについて

みなさんと勉強してきましたね!!

 

今回はその逆です!!

冷やすの逆!!!!

 

 

今回は温めます!!!

 

 

よく、

接骨院や治療院でマッサージをする前に

機械を使って局所を温めることって

あったりしませんか??

 

なぜ温めていると思いますか??

 

理由は以下の通りのものがあります。

 

1.代謝の亢進

2.血管拡張作用

3.組織の柔軟性向上

4.リラックス効果

 

これらの効果が見られます!

 

そうなんです!

温められることによって

代謝が良くなり、血管が拡張されて血流が良くなり

筋肉や皮膚の柔軟性が向上するんです!!!

 

 

すごくないですか??

温めるだけですよ???

 

 

血流を良くすると老廃物が流れ

また栄養を隅々まで行き渡らせてくれます!

 

 

 

つまり、

体を温めることで老廃物を外に出し

栄養分を体の隅々まで行き渡らせる

ことができるんです!!

 

 

体を温めるって大事ですね〜

 

 

しかし!!!!

 

気をつけなければいけないことがあります。。

 

 

 

それは以下の様な場合は温める行為は

控えましょう!!

 

1.炎症反応が起きている。

2.発熱している。

3.切り傷などがある。

4.病的な循環障害

5.感覚障害

6.血圧が低すぎる方(最高血圧が90mmHg未満)

7.悪性腫瘍がある場所

 

これらの症状がある場合は

温めることは危険です!!

 

より病状を悪化させる可能性があるからです!

 

こういった症状がなければどんどん温めましょう!

 

痛みが出ている場所や、

痛みが強い場所は温めず

痛みがある場所はなるべくアイシングしましょう!

 

 

 

ここまでは色々と説明が必要でした。。

長々とすみません🙇‍♀️

 

ここからは具体的な方法を紹介していきます!

 

「蒸しタオル」

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簡単です!

水で濡らしたタオルを丸めてレンジでチン!!

これで蒸しタオルの完成です!

 

タオルに含んだ水分量によっても変わりますが、レンジで1分ほど加熱することを目安にしましょう!

 

蒸しタオルはそのままだと

すぐに冷めたしまうので、長持ちさせるコツが必要です!

 

それはレンジで温めるときにラップなどを巻いて熱を流さないようにするんです!

 

ただし、蒸しタオルが熱すぎると火傷になる可能性があるので注意しましょう。

 

また温める時間は15〜20分が目安ですね!

 

「入浴」

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入浴すると全身の血行が良くなります!!

なので、全身のこりの改善や疲労回復

につながります!!!

 

入浴の良いところは、温熱作用だけでなく

水圧による圧力が加わるので、

さらに血行が良くなり、

マッサージ効果があります!!

 

 

部分浴として、手湯や足湯もすごく良いですね!

 

【注意点】

肩まで深くつかるのはやめましょう!

水圧で体中の血液が一気に心臓に戻ってきてしまい、心臓の負担が大きくなります。。

 

お湯につかる時は、

みぞおちくらいまでの深さにしておきましょう!

 

時間は10〜15分ぐらい湯船に浸かると

リラックス効果も出てすごく良いですね!!

 

 

以上が痛みを和らげる方法でした!

 

今回は温めて痛みを和らげる方法ですね。

 

温める際は炎症が起こっている場所は

温めると逆に炎症が悪化してしまうので

気をつけましょう!!

 

炎症があるところは冷やしましょう!!

 

 

読んでいただきありがとうございました!

 

ではまた😊